中国物コンテンツを作っては居るけれど
〜管理人の述懐〜


御存知の通り、現在の中国は悪い噂が絶えない。

・異常な軍事費の増加と、ミサイルを日本や台湾に向けて数百基配備している事実。
・メディア操作、インチキ博物館を含む、西洋諸国をも巻き込んだ異常な反日教育、反日キャンペーンの継続。
・人口圧力に因る他国の実質上の侵略。
・軍事力を実際に用いた周辺国侵略。
・一時話題に上った、日本民主党との結託に因る沖縄占領の噂。
・NHKを始めとする日本のメディアとの癒着及びそれに付随する日本国内での情報操作。
・日本共産党との癒着。
・国家ぐるみでのアメリカの議員への政治献金と、その代償としてのアメリカ議員に因る日本攻撃の依頼。
・軍事・企業問わぬスパイの送り込み。
・国家ぐるみの臓器売買
・巨額の不良債権、中国共産党の株価操作、国家財政の粉飾。
等々。

中国は危険な国である。
そんな中国関係のコンテンツを作って中国のイメージアップに繋がれば、中国への旅行者が増え、中国製品を買う人が増えるかも知れない。
これは中国の利益に繋がるわけで、益々中国経済を潤してしまう。
中国経済が潤えば、軍事・政治を含めた対日本攻撃の資金を潤沢にさせる事を意味し、結果、日本の不利益に繋がる、謂わば利敵行為になると言っても過言では無い。

左様な事は重々承知なのであるが、それはそれとして、私は中国の「文化」自体は嫌いではない。
私の好きなのは古典文学、京劇、道教、中国武術。先人の遺した伝統文化自体は、現在の中国共産党政府の所業とは無関係であるばかりか、いずれのジャンルも毛沢東の文化大革命で弾圧を受けている。

但し、現在の中国人のいい加減さ・マナーの欠如・形振り構わぬ強欲さが物語る様に、それも中国大陸の伝統文化であった様で、上のジャンルの裡、尠くとも古典文学と道教は物凄くいい加減であったりする。
道教のいい加減さはこちらを参照。
古典文学の方も、例えば「三国志」は史実ではなく、魏だか晋だかの息のかかった歴史家の書いた「政府見解」の記録だし、「三国志演義」の方は勿論、蜀を正義に仕立てた創作だろう。
「西遊記」の展開も支離滅裂だし、其の後の「東遊記」やら「南遊記」やらは西遊記の盗作。有名な「水滸伝」と「金瓶梅」であっても、互いのストーリー展開中に全く同じエピソードが含まれていると云う。
そんないい加減さを含む伝統文化の雰囲気が好きだ。

併し注意。
まさか私のコンテンツを端から端迄読む方も居られまいし、況してそれに感化される方も更に居られまいと思うが、私のコンテンツから若し中国文化に興味を持たれたとしても、中国に旅行に行こう等とは思われない方が無難である。
何しろ共産主義の国家である。どんな難癖を付けられて捕まえられ、ブチ込まれるか知れたものではないし、釈放を条件にスパイ行為を無理強いされたり、それなら未だしも公開銃殺刑の上に、闇の臓器売買組織に体の部品を売り捌かれて「遺体の引渡しは出来ない」等と突っ放されてもつまらないからである。

そうでなくとも便所はニーハオ・トイレだし、中途半端に反日教育を受けた連中が「愛国無罪」とばかりに、いきなり暴力に及んで来るかもしれない。バスの中で小銭を落とした人が居たので、拾ってあげようとしたら其の手を踏み付けられ、
「俺の金を盗む気か!」
と物凄い形相で怒鳴られた日本人観光客が居たと云う話も聞く。

人間の出来た功夫の達人や道士。京劇や文学の先生など、昔の話であって、今はそんな人は居る方が珍しいと考えて置くくらいが適当ではないかと思われる。
 

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